高いものや形のないサービスに対してお客様の心にあるもの
自分たちがが扱う商品でお客様に売れてほしいのは やっぱり利益率のよい高いものですよね。 これは商品というモノだけでなく、 形のないサービスを扱っている場合もそうです。 お客様って何かの商品・サービスに対して、 興味を持ったり、欲しいと感じたとき、 「買いたい」と思うより先に思うことがあります。 その時のお客様の心の中の状態、 商品・サービスを提供している自分たちと...
View Articleお客様が買いたくなるデザインの自分と相手の関係性
価格競争から抜けて、 一円でも高く買ってくれるお客様をつくっていくブランディング、 継続して売れる仕組みをつくるマーケティング、 中小企業や店舗の方にとって大切な戦略です。 しかし、これらの戦略は自分達だけでおこなうものではありません。 自分達以外に必ずお客様という相手が存在します。 これらの戦略は自分とお客様の二者の関係性で考えるものになるのですね。 相手にとって差別化を感じてもらえるには?...
View Article自慢したくなるデザインで紹介促進する販促
デザインは売れる以外にも目的があります 本来、デザインはあなたの商品・サービスが売れるためにチラシやWebサイトなどの広告販促ツールやロゴなどで表現するものです。 それ以外にも、デザインの目的はいくつかあります。ひとつが、お客様があなたの商品・サービスを他の人に自慢してもらうためでもあるのです。...
View Articleチラシで売れるために〜お客様はどこにいるのか?
チラシは完成したからよいわけではないです 新しい販促ツール、チラシやパンフレット、Webサイトなどが必要になったとき。自分でつくったり、制作業者に依頼したり、キレイなデザインでチラシやパンフレット、そして名刺やWebサイトなどの販促ツールが完成したとします。 では、販促ツールができてからお客様(これからお客様になってくれる人)にどこでそれらのものを見てもらったり、受け取ってもらえばよいのでしょうか。...
View Article『競合との差別化』は自分で頑張ってもできないって?
中小企業や店舗が、大手に負けないためにブランディングが大切です。ブランディングの目的のひとつに他と「差別化」をするというものがあります。競合との違いや強みを発信して差別化されれば、お客様にも選ばれて売れやすくなります。さらに強みや差別化が強くなれば価格競争にもまきこまれなくなります。 差別化や強みってどんなことでしょうか...
View Articleよいものなのに安く感じると・・・
すごい気に入って買おうかという商品がありました。 が、値段を見るとなぜか安い。普通ならお得だと思うことになりますが、人間はここであることを考えます。 自分はこの商品が素晴らしく価値があると思うその価値に対してある程度のお金は出してもよいのだけど、考えている金額よりも遥かに安い・・・。 この商品には何か欠陥があるのではないか?後々で何か別の請求がくるのでは?そんな不安な心理が働いてきます。...
View Article多くを語らなくてもデザインで売れる
あれもこれもと伝えても伝わらない デザインは、自分の強みや特徴を瞬時に相手に伝えて、理解してもらうことや買いたくなる、選びたくなるような感情を持ってもらうことが目的のひとつです。 ひとつの、チラシなどのデザインにあれもこれもと言葉で多くの情報を入れてしまうことってよくあります。せっかく販促ツールなどでデザインをするのですから、いろんな情報を入れたくなるのは仕方ないことかもしれませんね。...
View Article結果を見せるデザインで売れていく
チラシやWebサイトをつくるときに、商品・サービスの紹介で終わってしまっていることがよくありますね。 実は、お客様はあなたの商品・サービスがほしいのではありません。それらを利用して、自分の悩みや問題が解決できたり、満足できることを求めています。...
View Article初めて触れる商品サービスの不安を解消するには?
あなたが必要を感じて、何かものを買おうとしたりするときや、何かのサービスを利用しなければいけないとき、どこかのお店に行きたいと感じるときを考えてみてください。 初めての商品やサービス、お店をすぐに利用できるでしょうか。利用しようと思う前に必ず何かの不安や心配がありませんか?...
View Articleブランディングの『信頼』は、まず相手の何が判断基準なのか?
ブランディングは、あなたの対象になるお客様にはある程度知られなければいけません。 でも、いくら露出をして知られたとしても、あなたのお客様になってほしい相手に「この人(商品)は大丈夫なのか?」なんて思われたら、売れることはありません。 相手が感じるこれらの不安やリスクを解消して、初めて購買につながるあなたの強みや価値を認識してもらえるのですね。...
View Article売り手都合の販促が「違和感」を
仕事柄、街を歩いているときに、販促や店頭の接客からブランディングやマーケティングのヒントを得ることがよくあります。 近くのセブンイレブンで買い物をしたときに、店頭でこんなポスターを見つけました。 「夏の恵方巻」とありました。 僕は関東の人間なので、節分に恵方巻を食べる習慣は全くありませんし、数年前まで存在すら知りませんでした。...
View Article好きな言葉は・・・自分をアピールするその前に!
最近、見るたびに違和感を感じるCMがあります。 『好きな言葉は「情熱」です。』『好きな言葉は「向上心」です。』『私たちは○○○のドクターです!』・・・というとあるどこかの美容外科クリニックのCMをご存知の方も、そうでない方もいるかもしれませんが、それです。 おそらく美容外科のイメージを変えたく、人間性をアピールしようとしているのですが、何かおかしく違和感をおぼえます。...
View ArticleNTTドコモさんで広告・販促の企業研修でした
先日は、NTTドコモ様にご依頼いただきまして、茨城管内での直営のドコモショップ向けで広告・販促物の制作研修でした。 店舗ごとにチラシやパンフレットなどの広告・販促物を広告代理店や印刷会社に制作を依頼しているようです。その広告・販促物での効果があまりないということや、どうやって広告代理店や印刷会社に依頼をすればよいかわからないということで、僕に改善をご依頼いただきました。...
View Articleデザインがかっこよすぎてもダメなときがある?
こんなブログ記事がありました。 「デザインがかっこよすぎて80%が離脱」サイバーエージェントのお料理日記アプリ「ペコリ」がハマった意外な落とし穴。 サイバーエージェント『ペコリ』というお料理コミュニティアプリであったことだそうです。 新規登録ユーザーの80%が7日後には離脱したということで、その理由が『デザインをかっこよくしすぎた』からだそうです。...
View Articleなぜ広告・販促には『お客様の声』が必要なのか?
チラシやWebサイト、パンフレットなどの広告・販促物を構成するのによくある構成要素として『お客様の声』があります。 これはその商品・サービスだったり企業やお店だったりを実際に利用した人のご感想など(顔写真付だったりしますね)が掲載されています。...
View Articleお客様はニーズに気づいてあなたの価値が高くなる!
自社の商品・サービスの価値を高めるには、相手(対象になるお客さま)のニーズ(困っていることや望んでいること)を満たすことです。その相手が「自分のニーズを満たしてくれる(自分に必要)!」と思ってもらえるようにするのがブランディングなのですが、本人がそのニーズに気づいていないことがあります。...
View Article販促やブランディングで興味を持たれることとは?
販促やブランディングのためにチラシやパンフレット、Webサイトホームページなどの販促ツールをつくるときにこんなふうに思っている方もいらっしゃいます。 「興味を持ってもらうためにインパクトのあるデザインが必要」...
View Articleデジタルメディアとアナログメディアの使い分けは必要か?
東洋経済オンラインさん主催のメディア戦略セミナーを聴講させてもらいました。 今回は「デジタル時代における出版社・編集者の真価」というテーマです。僕はマーケティングやプロモーションの人間なので、直接出版や編集の仕事をしているわけではありません。それでもデジタルメディアよりもアナログメディアのひとつ、紙媒体との関わりが特に深いのでこれからのメディアはどうなるかは当然気になるところです。...
View Articleフィットネスジムに見る「成功をイメージさせる」効果的な販促とは
販促でお客様にアピールするメッセージは大きく分けて2種類あります。 それを利用しての良い結果や成功をイメージさせるか、それを利用しないことでの悪い結果をイメージさせるかです。...
View Articleブランディングの認知度の誤解とは?
こういう時代だからこそ特にブランディングが必要となってきました。 ブランディングをやる目的として「認知度を高めたい」と考えている方も多いようですね。ブランディングの一環として行う広報やPRでも同じように考えられているようです。 そこで認知度について考えてみましょう。実はブランディングや広報・PRの認知度には誤解されていることがあるのです。...
View Article
More Pages to Explore .....